韓国旅行記

近くて遠い国と言われる韓国。これまで4回、韓国を訪れています。ほんの1時間ほど飛行機に乗ればすぐ、ソウルに着くのですが、あのハングル文字をみると、やはり外国に来たのだなーと思います。

私にとってのソウルの楽しみは、ズバリ言って「食」。石焼きビビンバが大好物なのだが、現地で食べると涙が出そうなくらい旨いんです。あと、キムチに焼き肉、サムゲタン、冷麺。みんな旨い。ちなみに特に東大門市場内のビビンパはかなりいけてます。あと、ロッテ百貨店の地下のメロンパンは絶品です。上の皮の部分が甘いクッキーになっていて、毎回、買って楽しんでいます。

ソウルの楽しい場所は、南大門等の市場でしょう。とにかく、市場は活気があって楽しい。広い台の上に売っている服を無造作に広げ、その積み重なった服の上に、おっさんが立って、大声を張り上げながら、多分、「安いよー」とか「今日だけ、3割引!」とか言っている。また、隣の店では、焼けた豚の顔がどかーん!と置いてあって、旨そうだ。やはり、世界中どこいっても楽しいのは、庶民の市場である。これはあまり、はずれがない。その地元民しか食べない食材、その地域でしか使わない道具、その場所でしか、はやっていない服飾品。自分の普段いる世界から簡単にトリップできます。


ヨス万博とソウルのちょっと旅行

「ヨス万博とソウルのちょっと旅行」に進む 4回目となる韓国旅行。今回は、上海万博に引き続き、O君主催の旅行(総員5名)でありました。わざわざ博多まで行って、船で万博が開催されている麗水(ヨス)に行き、その後、電車でソウルに行くという如何にもOさんの考えそうなことです。段取りをしていただいたO君もえらいが、付いていった我々も偉い!で、3泊4日の内容の薄い旅ですが、簡単に旅日記を作成してみました。訪れた街は、記載どおりヨス、ソウルのみでした。
【2012年6月28日〜7月1日】
(当時のレートは、100ウォン約7円程度でした。)


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